2024/11/16
1つめの兄弟である終夜家の兄妹・兄の光留、妹の水音と過原家の兄妹・兄の白郎、妹の秋水は幼馴染みの仲。水音と白郎(は交際しており、今日も二人は水音の部屋で激しいエッチに興じている。その様子を覗き穴から壁に額を貼り付けて、息を荒げ自分の股間を擦っている兄・光留の姿があった。二人がイクと同時に射精する光留。そして寝転がり体を丸めつぶやく「水音…」。光留は妹の水音を愛していた。夜になり一人ベッドで白郎と水音のエッチを思い浮かべる光留。その時、窓ガラスをノックする音がして、秋水が部屋に上がり込んで来た。秋水は光留に相談があると言う。その相談は、白郎と水音を別れさせる協力をしてほしいという内容だった。秋水も、兄・白郎を愛していたのだった。協力することを断る光留に、秋水は「同類の癖に…」、「二人のエッチを覗いて…したりしてたの見てた…」と言う。カッとなり秋水を押し倒す光留。無理矢理関係を結んだことを黙っている条件で光留は、秋水に協力することに…。