2024/11/16
はい、どもども、ちむ兄です。「荏苒・・・(読み)じんぜん(意味)なすことのないまま歳月が過ぎるさま。」 はいはい、改めまして、ちむ兄です。皆様も学生時代に卒業文集や寄せ書きで一言メッセージや将来の夢、なんてものを書いた記憶があると思います。必ずと言っていいほど、「BIGになるぜ!」的な寒いことを書いている輩がおります。漠然としすぎです。せめて、何の世界でBIGになるのかぐらいは書きましょう。しかし、私もその口であります。お恥ずかしい。偉大なる人間になるつもりでありながら、大した努力もせず、ただただ楽しいだけの毎日を過ごしてきて、最早この年。内心には、未だに「BIG」を潜めている。しかも、漠然とした「BIG」。もうそろそろ、いや、もうしばらくしたら本気を出すぞと自らを鼓舞しながらも毎日をただただ楽しくだけ過ごしてしまう超重度の厨二病と言うのが、私の正体なのであります。毎日を楽しく過ごしているなら、それで十分幸せじゃないかって?? はい、幸せです。ですが、私は幸せよりも「BIG」を選んだ側の人間なのです。いや、「BIG」に選ばれた人間なのです。荏苒として、今日に至ってはいけない人間なのであります。テレビで、偉大なアスリートや事業での成功者を見ると「自分も早く向こう側に行かなければなるまい」という気持ちになるものの、一向に行く予定はなし。パチンコして、マスかいて、たまにハメ撮りして・・・ 向こう側の人間からしてみればクソ以下のクソでしかないのですが、”ナナちゃん”に再会してしばらくぶりの話を聞いてるうちに、向こう側の人間じゃなくても「NO BIG」でも偉大なる成功者になれるのだなと感心し、生きる勇気を得ました。そうです。彼女のような若さでいろんな経験をし、周囲に幸せを提供しまくっている人間はそうはいないです。何を成したわけでもないですが、偉大なる「NO BIG」と言えるでしょう。目からウロコが落ちました。涙も落ちました。街を見渡せば、偉大なる「NO BIG」なサラリーマン、偉大なる「NO BIG」なお母さん・・・ 世の中は偉大なる「NO BIG」で溢れている。なんて素敵なんでしょう。そもそも「BIG」を目指す必要などなかったのですね。幼稚なる夢から目を覚まさせてくれた偉大なる”ナナちゃん”、新技の逆アナル攻めをひっさげて、サンシャイン降臨であります!!
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