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【ガチん娘!サンシャイン】実録ガチ面接191|鈴

time 2019/05/03


はい、どもども、ちむ兄です。昨今、ホスピタリティという言葉をよく耳にします。「お、も、て、な、し。」「お、も、い、や、り。」 簡単に言うとそんな意味ではないかと思います。が、私は思う。皆さん、安易にその言葉を使いすぎてはいまいか? 犠牲を伴うホスピタリティこそが真のホスピタリティなのではないか!!と。ビジネスやお友達同士の間で、その言葉を安易に使っている風潮に違和感を感じざるを得ない。小生の10代後半から20代前半、一般的には青春真っ盛りの時期、イケメンすぎる私は当然女子にモテまくっていた。しかし、私が多くの女子の中から特定の誰かをピックアップしてイチャコラしたとすれば、その他の多くの女子が悲しむ、傷つく。そして、周りの多くの男子が嫉妬するであろう。つまり、私が幸福を得ることによって、周りのものが不幸になるのである。心優しき私にとって、それだけは避けたい。頑なに女子を無視し、イケてない男子達のリーダーとして生きた。モテまくっているイケてる男子や女子には変人扱いされながらも、真のホスピタリティのために生きた。童貞喪失は格安ソープのおばちゃんで済ませた。気がついたら、私のモテ期は終わっていた・・・ 私の思いやり運動は誰にも気づかれることなく自然消滅した。青春真っ盛りの時期を犠牲にした私の行動は誰にも気づかれることなく無かったこととなっていた。まぁ、いいさ。世の中ってもんはそんなもんさ。世の中ってもんは、私利私欲、自己中心によって回っているのだから・・・ 涙が出てきた・・・ 田舎に帰ろうか・・・ という人生を歩んでおりました。ただの勘違い野郎でした。自意識過剰野郎でした。今はそこそこ幸せにやっております。ただ! しかし! 改めて言いたい! 私利私欲にまみれたクソみたいな連中どもが、我が物顔でホスピタリティを語っているのだけは許せない。オレの犠牲は一体何だったのか!!と・・・ はい、さてさて、今回の”鈴チャン”、一体どんな人生を歩めば、こんなスッケベなコになってしまうのか。ある意味、ホスピタリティに満ちた彼女、何故だか私の心と体は癒されました。皆さんも楽しんでいただけるはずです。
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